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    『究極のクロマグロ完全養殖物語』


    究極のクロマグロ完全養殖物語究極のクロマグロ完全養殖物語
    (2011/07/16)
    熊井 英水

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    2011年7月26日、震災以降休止していた築地市場におけるマグロの競り見学会が再開された。震災前140名であった予約枠は120名に縮小されているが、再開初日の参加者は予約枠の半数程度の70名に留まっている。日本政府観光局の推計によると、本年6月の訪日外客数(外国人旅行者数)は昨年同月比で36.0%も減少しているので、この辺りの影響が大きいのかもしれない。観光客の減少はたしかに気になるが、見学されるマグロの減少もかなり深刻だ。本書はマグロの減少を食い止めるべく、マグロの“完全”養殖に挑んだ近畿大学水産研究所(近大水研)の30年以上に及ぶ執念の記録である。

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    大いなるまとめ 【書評】大いなる不安定 ヌリエル・ルービニ、スティーブン・ミーム著 山岡洋一、北川知子訳

    採点:★★★★☆
    サブプライム関連の本は沢山あるが、本書が一番のおススメ。リーマンショックって結局なんだったの?という人におススメ

    現在の金融システムはそもそも不安定であり、今回の金融危機もブラック・スワンではなく、今までに何度となく訪れた金融崩壊と全く一緒である、という視点から書かれた一冊。金融危機の歴史を振り返りながら、現代の金融システム・商品の問題点を指摘し、今後のあるべき姿を提案する、という包括的な内容になっており、読み物としてのワクワク感は世紀の空売りには負けるが、しっかりと理解が深まる。世紀の空売りと本書を読めば、取り合えず金融危機はある程度理解できる(はず)。

    大いなる不安定大いなる不安定
    (2010/10/01)
    ヌリエル・ルービニ、スティーブン・ミーム 他

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    ブラジル農業の奇跡 【書評】The Economist Aug 26th 2010

    今週のエコノミストのBriefingが面白かった。
    タイトルは、The miracle of the cerrado

    cerradoは辞書によると、「ブラジル中央部にある半乾燥性のサバンナ地帯」である。
    この半乾燥の広大な土地がいかにしてアメリカ農家もびっくりの巨大農場になったのかについて、簡潔にまとまっている。

    日本の農業政策の酷さはあらゆるところで耳にするが、この奇跡をもたらしたのはPublic CompanyであるEmbrapaである。このEmbrapaが“nobody thought these soils were ever going to be productive.” と思われていたcerradoを4つの方法ですっかり変えてしまった。
    その4つは以下の通り。
    1.毎年数十トンという超大量の石灰石をまいて、土壌の酸性度を下げる
    2.アフリカからbrachiariaという繁殖力のある牧草を持ち帰って、牛の育成期間を短縮する
    3.古典的交配や遺伝子組み換え技術を用いて大豆を熱帯雨林でも育つようにする
    4.「耕さない」農業手法を取り入れる

    アフリカでも同様の奇跡が期待されている。
    農業はこれからまだまだホットな分野になりそうだ。

    好きだから上手?上手だから得意? 【書評】How pleasure works Paul Bloom

    採点:★★★☆☆
    「モチベーション」や「やりがい」に興味のある/悩んでいる人にはおススメ。英語も平易な方?

    著者はイェール大学心理学教授のようだ。心理学者の書いた本は抽象的な言葉の羅列で意味が取り難い、というか無いように感じる、ので最近は敬遠していたが、アマゾンの評価が高かったので購入。本書で引用される論文は幅広くジャレドダイヤモンドなんかも出てくる。
    エルビスプレスリーの家にただ「落ちていた」だけの木に大金を注ぎ込む人間の思考について考察する一冊。
    How Pleasure Works: The New Science of Why We Like What We LikeHow Pleasure Works: The New Science of Why We Like What We Like
    (2010/06/14)
    Paul Bloom

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    住んでも都 【生活】六本木に引っ越してみた

    半年ほど前から六本木に住んでます。
    「六本木に引っ越した」と言うと必ず「えー、何で?高くない?」と言われますが、込みこみで10万弱なんで都内ではそんなに高くないほうではないでしょうか。

    いろいろと理由は挙げられるが、引っ越す前に考えていたことは3点くらい。
    ①会社に近い(通勤時間を読書や筋トレに使いたい)
    ②周りになんでもある(会社・ジム・本屋・TSUTAYA、映画館、飲食店やまほどが全て徒歩10分圏内)
    ③自炊はしない(スーパーなくてもへっちゃら)

    引越しして半年経ったが、概ね想像通りで引っ越してから格段に読む本が増えたし、ジムにも通えている。ホリエモンが良く職住近接を唱えているが、たしかに、独り者ならメリットしかないよね。

    無論部屋は狭い(20㎡程度)が、ベットと机と本しかない(冷蔵庫もない)ので、それなりに快適。平成版「立って半畳、寝て1畳」も悪くはない。ちなみに、間取りはこんな感じ↓
    ie.jpg

    六本木界隈へ来ることがあれば、ご一報ください。家にいれば、10分以内で馳せ参じます。
    プロフィール

    mrkmhiroshi

    Author:mrkmhiroshi
    広島(高校まで)京都(大学・大学院)東京(会社員)
    現在は噂の西麻布に住んでます
    成毛眞代表のHONZに参加してます http://honz.jp/
    職業:マーケティングコンサルタント
    趣味:読書、トレーニング、映画

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